共働き子なし夫婦「DINKs夫婦」の自由な暮らし

義理の姉と仲良くしたい人必見!呼び方や気を付けると良いことを徹底解説

結婚したからには、夫の家族とも良好な関係を築きたいですよね。

しかし、どうしたら仲良くなれるか・何て呼べばいいのか悩むという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、義理の姉目線で「こんな義理の妹だったらいいな♪」と思う義理の妹の振る舞いなどを徹底解説していきます。

これから顔合わせを控えている花嫁さん必見です!

義理の姉の呼び方どうする?

義理の姉の呼び方に悩むという方も多いのではないでしょうか。

結婚して家族になったからには、「義理の姉とカフェに行った~」と良好な関係を築いている人に憧れますよね。

そこでまずは、基本の呼び方をどうするか見ていきましょう。

呼び方決めのアイディア

呼び方は、無難にいくなら「おねえさん」が良いでしょう。

しかし、仲良くなりたいという方であれば、なんだか他人行儀な感じもしますよね。

そこでここでは、義理の姉がどうされるのが良いと思ってるのかという視点でアイディアを紹介していきます。

ベストは本人に聞く!

悩まずに本人に聞くのが一番の方法です。

とてもシャイなおねえさんの場合は、「なんでも…」という回答が返ってくることも想定されますが、基本的に聞かれて嫌な気持ちになる方はいません!

会話のきっかけにもなるので声をかけてみましょう。

〇〇さん・〇〇ちゃん(名前+敬称)

実は義理の姉が呼ばれてうれしいのは、〇〇さん・〇〇ちゃんなど「名前+敬称」での呼び方です。

義理の姉も同じく義理の妹と仲良くなりたいと思っているものです。

ただし、初対面でいきなり「ちゃん呼び」されるのは馴れ馴れしいと感じる方もいるので、本人に確認してから呼ぶのがベターです!

SHIMA
SHIMA

初対面では「おねえさん」と呼んでみて、タイミングを見て「おねえさんって何かよそよそしいですかね?何って呼んだら良いですか~?」と本人に聞いてみるのがコミュニケーション上手と思われるコツです!

義理の姉に聞かれてから決める

ご紹介した2つのパターンは、自分からアクションが必要なパターンですが、会話の中で「〇〇でいいよ~」と言ってくれる義理の姉もいます。

呼び方を義理の姉から決めてもらえると楽ですよね!

相手家族の雰囲気に合わせる

紹介した3パターン意外にも気を付けたいポイントとしては、家族の雰囲気に合わせることです。

特に「おねえさん」呼び意外はちょっと…。というマナーに厳しい家庭の場合は、いくら仲良くなりたいと思っても「おねえさん」という呼び方が無難でしょう。

逆に「おねえさん」呼びは、関係が希薄な感じがすると感じる家庭もあります。

自分の考えを持って行動することは大切ですが、色々な家庭があるので「相手の家の雰囲気に寄り添った」コミュニケーションを取ることが、義理の家族にも好かれる秘訣かもしれませんね♪

義理の姉と仲良くなりたいと思っている方が、次に気になるのが「連絡先(LINE)」を聞いてよいかではないでしょうか。

聞いてもいいのか悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください!

連絡先(LINE)を聞いてもいいの?

義理の姉と仲良くなりたいと思っている方が、次に気になるであろう「連絡先交換」についても見ていきましょう。

聞いてもOK!旦那経由で聞いてもらうと自然かも

連絡先は聞いてもOK!

おねえさんとの年齢差にもよるかもしれませんが、基本的には連絡先を聞くことは失礼には当たりません!

むしろ、弟の嫁にどこまで自分から言ってもいいかおねえさんの方も気にしているものです。

義理の妹から聞いてくれたら、仲よくしようとしてくれてるのかなと安心しますし、うれしく思う人が多いので自分からアクションを起こして問題ないでしょう。

おすすめは「旦那経由」で聞いてもらう

自分から言い出すタイミングが難しいという場合には、旦那経由で聞いてもらうようにしましょう!

「〇〇がねえちゃんとLINE交換したいって言ってるから教えていい~?」と弟から言われたら交換しやすいですよね。

教えてもらったらすぐに自分でメッセージを送ってみましょう。

そこで2人でランチの約束をしたりできれば、理想の仲良し義理の姉妹に近づきますよ♪

義理の兄弟や義理の父母の場合は?

義理の姉は、同性で歳も比較的近いため連絡先を自分から交換するのも違和感がないですが、義理の兄弟のように異性の場合には少し注意が必要です。

いくら家族とはいえ、異性に連絡先を聞くことを良く思わないお母さんもいるでしょう。

また義理の父母に対しても、気軽に連絡先を聞くのはちょっと待った方が無難です。

旦那の方からグループLINEに招待してもらったり、母の日や父の日でギフトを送った後、お礼の連絡のため向こうから聞いてくれるパターンもあるので、様子を見つつ自然に交換するのが理想的です。

最後に、その他のコミュニケーション面で気を付けたいポイントを見ていきましょう。

その他コミュニケーションで気を付けるべきこと

ここではコミュニケーション面で気を付けたいポイントを5つ紹介します。

➀ほどよい距離感を大切にする

やはり良好な関係を築いている家庭を見ると、ほどよい距離感を保っている方が多いのではないでしょうか。

仲良くいたいという場合には、逆に距離が近すぎないほうが案外うまくいくこともありますよ!

人間関係全般においていえることですが、お互いを干渉せずにある程度の距離感を保ちながら付き合っていくのが、無理がなく良好な関係を長く続けられる一番のコツかもしれませんね。

➁ほどよくカジュアルに接する

実は大事なのが、ほどよくカジュアルに接すること!

意外と結婚相手のおねえさんということで、緊張してしまったり固くなってしまうという方もいると思いますが、相手も自然に懐いてくれている感じる方が接しやすいものです。

自分の素をある程度見せることで、相手側もリラックスでき、居心地のよい関係を気付いて行けるのではないでしょうか。

➂挨拶とお礼はしっかりと

きちんと挨拶をする・笑顔で会話する・相手の話に興味を示す・お礼をするなど、当たり前のマナーをしっかりと守ることが大切です。

これは人との付き合い方の基本中の基本ですよね。

義理の姉の話で、「弟の嫁(彼女)が家に来ても挨拶もしない…」という文句を耳にします。

やはり自分の家族の奥さんになる人が、礼儀のない子だと残念な気持ちになるものです。

がっかりされないためにも、人としての基本的なマナーはしっかり守るようにしましょう!

➃相手の性格を見極めて上手に関わる

まずは、おねえさんがどんな性格でどんなことを考えているタイプなのか見極めることが大切です。

最初から自分の意見を主張しすぎず、いったん聞く耳をもつこと!

最初から旦那のことを悪く言うなんてもってのほかです。

相手の性格を見極めて上手にかかわっていくことが、長く付き合い続けられるコツですよ。

➄親しき中にも礼儀あり

家族とはいえ、友達ではありません。

友達に対してよりは真面目に、とはいえほどよくフランクな感じが人によっては難しく感じるかもしれませんが、仲の良い先輩くらいの温度感で接すると良いのではないでしょうか!

いずれにしても、相手を思いやる気持ちを持って接することで、自然と失礼のない振る舞いができるようになりますよ♪

形式にとらわれず!心地よい関係を築いていこう♪

今回この記事では、義理の姉と仲良くなりたいと思っている方向けに、義理の姉・家族とのコミュニケーションについて詳しく紹介しました。

相手家族と良好な関係を気付くためには、形式にとらわれすぎず、その家族ごとの価値観やルールを理解して上手にお付き合いをすることが大切です♡

まとめ
  • 呼び方は、本人に聞くのがベスト!
  • 連絡先(LINE)は聞いてOK(旦那経由がおすすめ)
  • 雰囲気を見てランチ(お茶)に誘ってみよう♪

きっと付き合いが長くなってくれば、義理の家族と旅行を楽しめるまでになりますよ!

ぜひ無理をせずに、義理の家族と居心地の良い関係性を築いてくださいね。

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