コンドミニアムで暮らすように過ごすが叶うと、ハワイリピーターに人気のタイムシェア。本当に買って損しないか不安で、購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、日本人に人気のタイムシェアを5つ紹介します。重要な5つのポイントに沿って比較していますので、ぜひ自分達にあったタイムシェアを見つけてくださいね!
CONTENTS
タイムシェア比較の重要性

タイムシェアの購入となると、車の購入費用と同じくらいの費用がかかります。一般家庭にとっては、なかなかの高額品です。
買ってから後悔したなんてことがないように、購入前にしっかり比較して、納得したうえで購入したいですよね。
まずは、旅のスタイルがそもそもタイムシェア向きなのか、そしてタイムシェアに向いている場合、どんな物件を選ぶと良いのか見ていきましょう。
タイムシェアに向いている人は?
まずは、タイムシェアの購入に向いているかどうかチェックしてみましょう。
タイムシェアは、ハワイをはじめリゾート滞在で休暇を楽しむためのメンバーシップです。
そもそもリゾート地に興味がないという場合は、使いこなせずに終わってしまうので、リゾート滞在が好きかどうかは必須チェックポイントですね。
タイムシェアのサービスは、通常価格で泊まると結構なお値段がかかるお部屋にお得に泊まることができる点が魅力のひとつです!
逆に宿泊施設は、色々なところを利用してみたい・価格重視派という方にとっては、タイムシェアを利用しない方が安く済むということもあるでしょう。
ここは、価値観によって意見が分かれる部分なので、必ず購入前に夫婦で確認したいポイントです!
タイムシェアは、所有物件以外でも空きがあれば予約を取ることができます。
人気のシーズンの予約は、争奪戦になることもあり、せっかくタイムシェアを所有しているのに、利用できないということがあり得るので注意が必要です。
逆にオフシーズンに旅行に行ける方にとっては、予約もとりやすく、同じポイント数でも長く宿泊できるのでお得感がありますよ!
旅行に行くきっかけになるということで、タイムシェアを購入される方も多いようです。
たしかに、毎年管理費を払っていて、ポイントの利用期限もあるとなれば、有効期限内に何としても旅行に行こうとするでしょう。
パートナーが忙しく、旅行に行こうと言いながらタイミングを逃してきたという方には、特におすすめです!
近年、リモートワークの普及で旅行に行きやすい環境の方も増えたので、タイムシェアのニーズも高まるのではないでしょうか。
もともとは、年配層の購入者が多いタイムシェアですが、近年「家族」と旅行を楽しみたいという、比較的若い30代層の購入者も増えています。
DINKs夫婦(子どもを持たない夫婦)であれば、旅行に行きやすい環境の方も多いでしょう。これまでの家族への恩返しに、タイムシェアはぴったりですよね♪
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ここまでで、自分達はタイムシェアの所有に向いてるという方は、物件の選び方のコツが気になるのではないでしょうか。
次に選び方のポイントを5つまとめているので、ぜひ続きをチェックしてみてください。
物件選びの5つのポイント
ここでは、物件選びのポイントを5つ紹介します。
ハワイのタイムシェア5つの物件を、各ポイントごとにチェックしていきますので、自分達がどの物件を買うのが良いのか判断の材料にしてくださいね!
- ワイキキへのアクセス
- 設備・アクティビティ
- 施設・客室
- ポイントシステム
- 費用と運用しやすさ
まずはハワイのタイムシェアを購入するのであれば、ワイキキへのアクセスのしやすさはポイントですよね。
例えばコオリナ地区とワイキキは、車で1時間くらい離れいるので、どこを拠点に旅行を楽しみたいか良く検討してから物件を選ぶのがおすすめです。
施設や客室の景観やプライベート感も重要ですよね。オーシャンビューが楽しめる物件なのかによっても、お部屋の値段は変わってきます。
ただし、多くのタイムシェアが購入物件以外のお部屋の予約もとれるので、ハイシーズンに優先予約を取りたいという方以外は、所有するお部屋自体はそこまで重要ではないかもしれませんね。
コンドミニアムタイプのお部屋なので、キッチンがついていて暮らすように滞在できる設備が揃っています。
差をつけるとするとアクティビティの充実度でしょう。
花火やフラショー、体験系のアクティビティなど、どこのタイムシェアを所有するかで変わってきますので、プラスアルファの特典として一応チェックしておきましょう。
利用しやすいポイントシステムかどうかは、契約する側にとっては重要なポイントですよね。
せっかく高いお金を払って、年間管理費も毎年収めているのに、実際に利用できないとなっては買ったことを後悔することになりかねません!
ポイントの有効期限や、繰り越し・前倒しができるのかなども事前に確認しておきたいポイントです。
購入した後の維持費と万が一手放しタイとなった場合の手放しやすさは、購入者にとって知りたいポイントですよね。
説明会では、管理費の支払いについては説明をしてもらえても、手放す時のことまでは話題にならないことも。
その時は、こちらもテンションも上がっているのでなかなか気が回らないポイントですよね。
どこのタイムシェアを所有するかで、手放す際の難易度も変わってきますので、安心して所有を続けるために必ずチェックしておきたいポイントです!
次は、先ほどご紹介したポイントに沿って、5つのタイムシェアを比較していきます。
ハワイタイムシェア5選<徹底比較>

紹介する物件は以下5つです。
おすすめ度をポイント別にまとめているので、ぜひ比較の参考にしてください!
- ヒルトンハワイアンビレッジ
- アウラニディズニーリゾート
- ウィンダム
- マリオットコオリナビーチウォーク
- アナンタラ
ヒルトンハワイアンビレッジ
総合評価:18点
ヒルトンタイムシェアは、利用できるリゾート数が多く、ヒルトン系列のホテルも相互利用できる点が魅力的。
ポイント制で最低3泊から予約可能なので、利用しやすい設計になっています。
ワイキキへのアクセス | |
施設・客室(リゾート・プライベート感) | |
設備・アクティビティ(充実度) | |
ポイントシステムの使いやすさ | |
維持費と手放しやすさ |
ヒルトンタイムシェアは、日本人向けの販売促進が活発なので、空港やホテルなどで勧誘を受けたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ヒルトンタイムシェアのオーナー組数は、2024年10月時点で72万組を超えていると言われています。
そのうち、約7万組が日本人オーナーとなっており、年々増加傾向にあります。(参考)
ヒルトンタイムシェアは、ワイキキビーチに面した好立地で、ワイキキを拠点に楽しみたい方におすすめです。
また、オアフ島だけでなくハワイ島やマウイ島、日本のリゾートでも利用できるのも良いですよね!
施設目の前の「デューク・カハナモク・ビーチ」は、アメリカのビーチランキングで1位を取ったことのある美しいビーチです。
施設内もエレガントで高級感があり、ビジレッジ内には人気のショップや飲食店が多く、充実した滞在ができること間違いなし!
また、花火やルアウ・ショー、サーフレッスンや体験系などアクティビティの充実度も申し分なしです。
ヒルトンタイムシェアは、体験宿泊を受け付けていたり、値段は高めですが一般(オーナーでなくても)予約できます。
オーナーだけが利用できる施設というわけではないので、オーナーの特別感やプライベート感という意味ではやや劣るかもしれません。
ヒルトンタイムシェアは、物件によっては車の購入費用と同じくらいの値段で購入することができますが、管理費など購入後の維持費がかかります。
物価の上昇もあり手放す人もいるため、なかなか買い手がつかないと悩むオーナーも出ているため、売却を想定とした購入には不向きと言えるでしょう。
アウラニディズニーリゾート
総合評価:18点
アウラニ ディズニーリゾートのタイムシェアは、ディズニー初の滞在型施設で、ディズニーファンにおすすめです。
また、ポイントの利用自由度やディズニーというブランド力から、所有権をリセールに出す際も価格が落ちにくく、手放しやすいという点も評価できる点です。
ワイキキへのアクセス | |
施設・客室(リゾート・プライベート感) | |
設備・アクティビティ(充実度) | |
ポイントシステムの使いやすさ | |
維持費と手放しやすさ |
アウラニディズニーリゾートは、ワイキキから車で約1時間離れた「コオリナ地区」にあります。
ワイキキまでのアクセスはあまり良くないですが、にぎやかな街並みから離れ、優雅でのんびりとリゾート滞在を楽しむにはおすすめです。
ディズニーならではの、遊び心のあるアクティビティが充実しています。
ディズニーとハワイの伝統音楽や踊りが融合したショーは必見です!
ポイントの有効期限内であれば、日数やお部屋のタイプなど自由に選択できるため、色々な旅の形に合わせて旅の予定を組み立てることができます。
ポイントの自由度が高く、前後1年を合わせた3年分のポイントを利用できるなど融通が利く点ため、ポイントを使いきれなかったという心配もなさそうですね。
アウラニディズニーのタイムシェアは、他のタイムシェアと異なり、期限付きの所有権ということは押さえておきたいポイントです。
2011年のオープンから50年後の2060年までとなっており、2060年以降はオーナーが一斉に切り替わる仕組みを採用しています。
現所有者が、2060年以降存続できるのかはわかりませんが、購入検討中の方は気にしておきたいポイントですね。
アウラニディズニーのタイムシェアは、ポイントの自由度とディズニーブランドにより、リセール時の価値が落ちにくいと言われています。
途中で手放す可能性がある方には、高評価できるポイントではないでしょうか。
ウィンダム
総合評価:12点
ウィンダムは、日本人には馴染みがないですが、実は世界最大のタイムシェア会社です。
創業は1996年でタイムシェアの元祖とも言われています。
日本人のオーナーが少なく、予約開始が13か月前と比較的早めなので、日本のハイシーズンや休日でも、予約が取れないリスクが低く、購入後の利用のしやすさは他社と比較して優良です。
ワイキキへのアクセス | |
施設・客室(リゾート・プライベート感) | |
設備・アクティビティ(充実度) | |
ポイントシステムの使いやすさ | |
維持費と手放しやすさ |
ウィンダムは、ワイキキの中心街に位置しており、隣にはセレブも利用する「カ・ライ・ワイキキビーチ(旧トランプホテル)」があります。
ワイキキの高級エリアと変わりつつあるので、ウィンダムは、ステータスの高いタイムシェアと言えるでしょう。
立地的にきれいな海の眺望はきたいできないため、リゾート感を味わいたい方にとっては物足りなさがあるのは否めません。
またフルキッチンのコンドミニアムタイプのお部屋ではありますが、お部屋の広さがそこまでないため、広々としたお部屋での滞在を期待する方にとっては不向きなタイムシェアです。
ウィンダムのタイムシェアは、日本人の購入者が少なく、予約開始が旅行日の13か月前から可能ということもあり、比較的予約が取りやすいのが特徴です。
タイムシェアの不満のひとつに、ハイシーズンや休日を絡めると予約が取れないというものがあります。
予約が取りやすいタイムシェアは、購入者の満足度アップにつながりますよね。
ウィンダムは日本人向けの販売促進に力を入れているヒルトン等に比べて、日本人向けのサイトが充実していません。
情報収集が難しいため、購入を検討されている方にとってはマイナスポイントと言えるでしょう。
クラブウィンダムは、近年日本での事業を拡大しています。
その中で注目したいのが、「クラブウィンダム・アジア」のサービスです。
このサービスは、他のサービスとは大きく異なり、期限付きで所有権を購入します。
2040年の期間終了時には、クラブ所有の不動産が売却され、その純売却益の分配を受ける権利が発生するというものです。
また、休会制度で年間費の支払い休止が可能となっている点も安心感があって良いですよね。
詳細はクラブウィンダム・アジア公式サイトまたはクラブウィンダム・サウスパシフィック公式サイトをご覧ください。
マリオットコオリナビーチウォーク
総合評価:19点
マリオットのタイムシェアは、アウラニディズニーのタイムシェア同様、ワイキキから車で1時間程の「コオリナ地区」にあります。
美しいビーチと山が望める環境で、まさにリゾート滞在ならではの環境でゆっくりとした時間を過ごすことができます!
他のタイムシェアに比べて購入費用はかかりますが、物件価値が高くリセール時のサポートも手圧い点は、安心感があり魅力的です。
ワイキキへのアクセス | |
施設・客室(リゾート・プライベート感) | |
設備・アクティビティ(充実度) | |
ポイントシステムの使いやすさ | |
維持費と手放しやすさ |
マリオットのタイムシェアの立地は、ワイキキから車で1時間程の「コオリナ地区」です。
ビーチや山の美しいビューを楽しめる環境なので、ゆっくりとリゾート滞在を楽しみたい方にはおすすめです!
リゾート内のタイムシェア施設は、全部で3棟。
他の物件と比べて比較的広さのあるお部屋の作りとなっており、高級感のある客室での滞在が叶います。
施設内でBBQが楽しめるので、スーパーマーケットで買い出しを済ませて、家族や友人達とBBQを楽しむのもリゾート滞在の醍醐味です!
マリオットは、2011年にリッツカールトンを吸収合併し、世界トップのホテル・タイムシェア事業を展開する企業となりました。
事業規模はヒルトングループの3倍、アメリカで高級ホテルと言えばマリオットと言われているほどです。
その分物件価値としては安定していますが、購入費用が高めとなっている点は注意が必要です。
マリオットでは、「ロック・オフ」制という独自のシステムを採用しています。
これは、購入した物件をマスタールームとゲストルームに分割して利用できるというものです。
これにより、マスタールームとゲストルームで別の日程で1週間ずつ宿泊することもできれば、片方の権利をポイントに交換して別のリゾートを利用するなど、柔軟な使い方ができます。
マリオットのタイムシェアは、物件によって差はあるものの、販売価格の50%程度で買い取ってくれます。
これは、購入後の維持が難しくなった場合に安心できるサービスですね。
アナンタラ
総合評価:15点
アナンタラのタイムシェアは、タイムシェアとして人気のハワイではなく、インドネシアのバリ島やタイのサムイ島、プーケット島、バンコク、ドバイなどが中心となっています。
ハワイのタイムシェアをお探しの方には、やや不向きと言えるでしょう。
ただし、ヒルトンと提携しており、アナンタラのポイントを使ってヒルトンのホテルを利用できるので、世界中を旅する人にとっては非常に使い勝手のよい仕組みになっています。
ワイキキへのアクセス | |
施設・客室(リゾート・プライベート感) | |
設備・アクティビティ(充実度) | |
ポイントシステムの使いやすさ | |
維持費と手放しやすさ |
アナンタラのタイムシェアは、アジア・中東を中心のリゾート地が拠点となっています。
タイムシェアとして人気のハワイ中心ではないため注意が必要です。
一方、インドネシアのバリ島・タイのサムイ島・プーケット島・バンコク・ドバイなど、世界中を旅するリゾート好きにはとても使い勝手の良いタイムシェアなのでチェックしてみてくださいね。
アナンタラのタイムシェアのポイントを使って、ヒルトン系列のホテルを相互利用できます。
これによって、ハワイ(オアフ島)でも「ザ モダン ホノルル」が滞在可能!
ワイキキ中心街からは少し離れますが、アラモアナにもワイキキへも徒歩圏内の便利な立地です。
シンプルでモダンなデザイナーズホテルとなっており、おしゃれなカジュアル滞在が叶います♪
アナンタラのタイムシェアでは、当年+前年(繰り越し分)と翌年(前借り分)の最大3年分のポイントを1年間で利用することが可能です。
また未使用のクラブポイントは、有効期間は1年間となりますが、自動的に翌年に持ち越される仕組みです。
ヒルトンタイムシェアの場合、繰り越しには手数料がかかり、期限内に手続きを行わない場合ポイントが失効してしまう仕組みなので、それと比べると手続きの必要がなく安心感がありますよね。
日本では、沖縄・東京・千葉・大阪・京都・神戸の提携ホテルの利用が可能。
ヒルトンタイムシェアのようにコンドミニアムタイプのお部屋ではありませんが、日本国内でも利用できる施設があるのは良いですよね。
海外旅行に行けない年は、日本でリッチなホテルステイを楽しむのもおすすめです。
ヒルトンのタイムシェアでは、日本語しか話せなくても困ることはありません。
一方、アナンタラのタイムシェアでは、東南アジアが中心ということもあり、英語や中国語が中心です。
滞在する施設に、日本語を話せるスタッフがあまりいないという点は、デメリットと言えるでしょう。
おすすめのタイムシェア物件を5つ紹介しました。
気になったタイムシェアがあったら、各HPをチェックしてみてくださいね。
次は、購入するか本気で迷っている方に向けて、契約前にできることを
契約の前にできること

ここでは、購入に一歩踏み切れない方に向けて、契約前にできることをまとめました。
タイムシェアの情報は、そこまで出回っていないので、説明会や余裕があれば実際にタイムシェアをレンタルしてみるのもおすすめです!
説明会に参加する
まずは最低限説明会に参加してみましょう!
HPに記載されている内容でも、実際に話を聞いてみることで具体的名イメージができます。
ただし説明会の担当者によっては、営業が上手でテンションが上がってしまったり、良いことばかり説明を受けることもあるでしょう。
説明会前にある程度情報収集を済ませて、メリットデメリットをしっかり検討できる状態で説明会に臨むのがおすすめです!
- ヒルトングランドバケーション説明会
- アウラニ ディズニーリゾート説明会
- ウィンダム(日本開催はない可能性あり)
- マリオットコオリナビーチウォーク説明会
- アナンタラ(日本開催はない可能性あり)
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タイムシェアをレンタルしてみる
説明会の参加のほか、できれば実際にタイムシェアをレンタルしてみるのもおすすめです!
例えばヒルトンでは、契約前に「オープンシーズンレンタル」で空室のあるお部屋をお得に利用することができます。
また、説明会に参加したタイミングや担当者、空き状況などにもよりますが、特典として特別価格でタイムシェアをレンタルできるプランを案内されることもあります。
明確なルールはわかりませんが、成約の意思が高めだがあと一歩契約に踏み切れない方に提案されるケースが多いのではないでしょうか。
自分達に合ったタイムシェアを見つけよう

今回この記事では、日本人に人気のハワイで利用できるタイムシェアを5つ紹介しました!
結論、用途や自分達の旅のスタイルに合わせてどこのタイムシェアを契約するか検討するのがおすすめです。
- 販売価格の高さをクリアできるなら「マリオット」
- 総合的には日本人が利用しやすい「ヒルトン」
- ディズニー好きなら「アウラニディズニーリゾート」
- 日本人オーナーが少ないところ狙いなら「ウィンダム」
- ハワイ以外のアジア中東のリゾート利用者は「アナンタラ」
そして、ある程度タイムシェアについて理解ができたら、気になるタイムシェア説明会に参加してみましょう!
ぜひ、後悔のないタイムシェア購入を叶えてくださいね♪